第13章、アカメカブトトカゲ。Tribolonotus gracilis
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トカゲと言ってもこれは映画のガメラに出てくるあの有名なギャオスです。
羽さえあれば完璧に最強キャラなのですが、見た目と違って弱々しいイメージがあるのが現状です。
これは毎回入荷の状態が運命の分かれ道で、いい時と悪い時の差が激しい生き物です。
蒸れに非常に弱く、輸送の際の無理な詰め込みなどによる状態の悪化がほとんどの死因になります。これさえなければ本来非常に飼いやすくブリードまでも成功させている人も沢山います。
この種の楽しいところはなんと言ってもレイアウトしたケージで飼育できると言う事。
ケージの中にちょっとしたテラリウムをつくることにより自然な感覚で飼育を楽しめるのが最大のポイントで、ジャングルの中の水辺を想像し、そこに生い茂る緑を想像する。
生き物飼育の中で基本的な考えなのですが、他の種類ではなかなか再現が難しい。たいがいメンテの面や破壊工作などで挫折してしまう事がおおいでしょう。アカメカブトと言う種類は性格もおとなしく小さい体なのでこのような事がほとんど起こらないのがすべてレイアウトに向いています。
また体の表面的構造がロゼッタカメレオンにも似ている事から同じような飼育環境でロゼも飼えると思います。一緒に飼育するのはお勧めしませんが・・・。
アカメのアカメはアカメではなくオレンジなのですが、餌になる虫寄せの効果なんですかね?
真実は何かよりも想像できる部分を勝手に想像するのが飼育の魅力ですから、この種にはまだまだ想像の深みがありますね。
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by kanrep | 2009-03-28 23:30 | 私的バイブル集
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